こんにちは。当サイト(Momentum Money Life)へのご訪問、ありがとうございます。当サイトでは、お金の基礎知識の実践例 をお届けします。
現在の自分
私は、三十代のエンジニア です。データを基に、客観的に物事をとらえる様に心がけています。大学院を出て、就職して、結婚して、子供が産まれて、住宅を購入してきました。今は、子供の教育費や老後資金の準備を進めています。
最初は良くない境遇でした
日本人は、お金の教養が不足している と言われています。私も、これまで、お金の教育を受けたこともなく、お金の教養が乏しい事すら自覚できていませんでした。どんな知識が不足しているのか?どう学んで実践すれば良いのか?本当にお金の教養が必要なのか?色んな疑問がありましたが、中々解決できる手段が分かりませんでした。
学資保険で失敗しました
子供の出生を機に、学資保険(の様な貯蓄型保険)に入りました。子供の教育資金はどうやって準備したら良いんだろう?本当に貯められるのかな?という不安もあり、学資保険に入っていれば安心と思っていました。しかし、学資保険は、非常に手数料が割高な投資信託 の様なものだと知り、愕然としました。金融リテラシーが低く、利回りの相場を知らない人に、満足してもらう商品。正直、怖いと思いました。また、金融リテラシーが低い 自分に対して、危機感 を抱きました。
それからも失敗の連続でした
それからも、ライフプランセミナー を受講して、分かった気になったり。資産運用セミナー を受講して、積立 NISA を始めたけど、ちゃんと理解できていなかったり。家計簿 をつけているけど、活用できていなかったり。社会制度 の内容や、自分の 退職金 の額すら把握できていませんでした。
お金にまつわる知識を身に着けたい!金融リテラシーを上げたい!と意識をし出したものの、局所的な知識だったり、情報の価値を判断できなかったり・・・。何から実践すれば良いのかを見極める事 がとても難しいと感じました。
そこで YouTube と出会いました
そんな時、中田敦彦の YouTube 大学 で、お金の授業が始まりました。オリエンタルラジオの中田敦彦さんは、複数の著書の内容を分かりやすく解説してくれて、色んな視点の情報を提供してくれました。特に、「借金・税金・手数料に気を付ける」、「保険と投資は分けて考える」などの 基礎知識として誰もが知っておくべきこと や、「金持ち父さん貧乏父さん」や「バビロン大富豪の教え」などの お金に対する価値観 などが印象的でした。お金の教養として、色んな視点の知識を楽しく学ぶことができました。
お金の基礎知識の学び方が変わりました
その後は、お金に関して、局所的な知識だけでなく、全体を把握してバランス良く学びたい。実践したい。と思うようになりました。そこで出会ったのが、両学長のリベラルアーツ大学 です。お金にまつわる五つの力として、「貯める力」と「稼ぐ力」、「増やす力」、「守る力」、「使う」があり、これらをバランス良く養う事が大切だと学びました。
実践例の一部をご紹介します
最初に養う力は、「貯める力」です。これは、支出を減らすことですが、単純に身を削る節約とは違います。私が実践した内容は、次の通りです。
- 格安 SIM を使う。
- 自宅のネット環境は、スマホのテザリングでまかなう。
- 保険を見直す。
- 住宅ローンの借り換えを検討する。
- ふるさと納税を活用する。
- 楽天経済圏を活用する。
次は、「稼ぐ力」の順番ですが・・・。私は、「守る力」を先に学びました。これは、資産を減らさないための知識なので、後半に回っていますが、どんな危険が潜んでいるか、先に知っておきたいと思い、順番を入れ替えました。私が特に注意している内容は、次の通りです。
- クレジットカードのリボ払いは、絶対に使わない。
- FX などのギャンブル性の高い投資には、手を出さない。
- 新築マンション投資など、詐欺が多いものには、手を出さない。
実践経験の記事を掲載していきます
ここまで、「貯める力」や「守る力」の実践例を簡単にご紹介しましたが、「稼ぐ力」や「増やす力」、「使う力」も網羅的にご紹介していこうと考えています。まずは、以下の記事を掲載していくつもりです。
- ブログ副業を目指す人のための、ブログ立ち上げ方法。
- 副業初級者が、ポイントサイトで副業収入を得る方法と実践例。
過去の自分へ!そして、あなたへ!
このブログは、過去の自分へ説明することを意識して、実践例 の記事を掲載していきます。最初は、何から実践すれば良いか分からないと思います。失敗することもあると思います。なので、私の 失敗談 も含めて、実践した経験をアウトプットしていきます。もし、私と同じような境遇の人が居たら、参考にして、活用して頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。今後とも、当サイトをよろしくお願いいたします。